今年1年、世界はきな臭さが増した。
12月23日の東京新聞、「私説・論説室から」が、とても良かったので。
恩義は生きる時が来る
ドイツの難民受け入れ現場を取材した。報じられてはいたが、これほどまでとは思わなかった。難民たちからの、ドイツに対する感謝と称賛だ。
メルケル首相は、ハンガリーなどで冷たい仕打ちを受けていた難民の積極的受け入れを表明し、ドイツの市民らは、難民の世話を焼くため奔走している。
シリア人男性難民は「メルケルは私たちのマザーだとみんな言っている。ドイツ人は誠実だ」と流ちょうな英語でまくし立てた。アフガニスタン男性難民は「自分たちの国には学校も教育システムもない。大統領は国に戻れと言うが、絶対に嫌だ」と語気を強めた。
ドイツ人も難民に好意的な人ばかりではない。難民は今後、差別などで嫌な思いをすることもあるだろう。しかし、戦火を逃れ、つらい思いをしている時に助けてもらった恩義を、忘れることはないはずだ。
難民の中からもテロリストや犯罪者が出てくるかもしれないが、不心得者に対してはまず、難民社会が怒りの声を上げるだろう。
難民の世話をするドイツ人を手伝うため、通訳などを買って出る難民もいる。ドイツが危機に陥った時には、難民が力になってくれるに違いない。
難民を受け入れる負担は重いが、今回のことでドイツは大きな力を得る、と確信した。 (熊倉逸男)
新作「スターウォーズ」が公開されて、「フォース」という言葉も再び脚光を浴びていますが、当ブログのフォースは、スターウォーズのフォースとは無関係です。しいて言うなら、フォースの暗黒面?が、「パワーかフォースか」のフォースにあたるのでしょうか。
人を苦しめるネガティブな意識がフォース、人にエネルギーを与えるポジィティブな意識がパワーです。
人生の極意は、「パワーを選びフォースを諦めること」
フォースを選べば、物事はうまくいかないばかりでなく問題が深くなるからです。
メルケル首相の選択は、パワーの選択です。
だいぶ昔、コメント欄で教えていただき、大好きな曲になりました。マイケル・ジャクソンからの贈り物。
歌詞:日本語訳 http://blogs.yahoo.co.jp/hmr_entertainment/3358122.html